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た 行の一覧です。

た 行
名前 読み仮名
大隠は朝市に隠る たいいんはちょうしにかくる
大海の一滴 たいかいののいってき
大海を手で塞ぐ たいかいをてでふさぐ
大廈の材は一丘の木に非ず たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
大廈の将に倒れんとするは一木の支うる所に非ず たいかのまさにたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず
対岸の火事 たいがんのかじ
大魚は小池に棲まず たいぎょはしょうちにすまず
大功を成す者は衆に謀らず たいこうをなすものはしゅうにはからず
太鼓を打てば鉦が外れる たいこをうてばかねがはずれる
泰山の安きにおく たいざんのやすきにおく
大樹の下に美草なし たいじゅのもとにびそうなし
大声俚耳に入らず たいせいりじにいらず
鯛なくば狗母魚 たいなくばえそ
大木の下に小木育つ たいぼくのもとにしょうぼくそだつ
大木は風に折らる たいぼくはかぜにおらる
大木は倒れても地に付かず たいぼくはたおれてもちにつかず
鯛も独りは旨からず たいもひとりりはうまからず
斃れて後已む たおれてのちやむ
高きに登るには低きよりす たかきにのぼるはひくきよりす
高根の月 たかねのつき
高嶺の花 たかねのはな
鷹は飢えても穂を摘まず たかはうえてもほをつまず
高みの見物 たかみのけんぶつ
宝の持ち腐れ たからのもちぐされ
宝は身の仇 たからはみのあだ
薪を抱きて火を救う たきぎをいだきてひをすくう
たくらだ猫の隣歩き たくらだねこのとなりあるき
沢を竭くし藪を焼く たくをつくしやぶをやく
竹屋の火事 たけやのかじ
多芸は無芸 たげいはむげい
闘う雀人を恐れず たたかうすずめひとをおそれず
叩けよさらば開かれん たたけよさらばひらかれん
多々益々弁ず たたますますべんず
畳の上の水練 たたみのうえのすいれん
ただより高い物はない ただよりたかいものはない
立仏が居仏を使う たちぼとけがいぼとけをつかう
落武者は芒の穂にも怖ず たちむしゃはすすきのほにもおず
立ち寄らば大樹の陰 たちよらばたいじゅのかげ
尊い寺は門から知れる たっといてらはもんからしれる
田作る道は農に問え たつくるみちはのうにとえ
立つ鳥跡を濁さず たつとりあとをにごさず
田作りも魚のうち たづくりもうおのうち
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花 たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな
蓼食う虫も好き好き たでくうむしもすきずき
蓼の虫は蓼で死ぬ たでのむしはたででしぬ
棚から牡丹餅 たなからぼたもち
他人の飯には骨がある たにんのめしにはほねがある
他人は時の花 たにんはときのはな
狸が人に化かされる たぬきがひとにばかされる
狸寝入り たぬきねいり
頼む木の下に雨漏る たのむきのしたにあめもる
旅の恥は掻き捨て たびのはじはかきすて
足袋は姉履け雪駄は妹履け たびはあねはけせったはいもうとはけ
旅は道連れ世は情け たびはみちづれよはなさけ
玉磨かざれば光なし たまみがかざれはひかりなし
玉を衒いて石を売る たまをてらいていしをうる
矯めるなら若木のうち ためるならわかぎのうち
便り無いのは良い便り たよりないのはよいたより
誑しが誑しに誑される たらしがたらしにたらされる
大吉は凶に還る だいきちはきょうにかえる
大疑は大悟の基 だいぎはたいごのもとい
大工の掘立 だいくのほったて
大黒柱を蟻がせせる だいこくばしらをありがせせる
大根を正宗で切る だいこんをまさむねできる
大丈夫金の脇差 だいじょうぶきんのわきざし
大地に槌 だいちにつち
大道廃れて仁義あり だいどうすたれてじんぎあり
伊達の薄着 だてのうすぎ
伊達の素足も無いから起こる だてのすあしもないからおこる
誰か烏の雌雄を知らんや だれかからすのしゆうをしらんや
断機の戒め だんきのいましめ
断琴の交わり だんきんのまじわり
断じて行えば鬼神も之を避く だんじておこなえばきしんもこれをさく
旦那の一気働きは鬼も叶わぬ だんなのいっきばたらきはおにもかなわぬ
弾を執りて鳥を招く だんをとりてとりをまねく


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