そしてそのよる、月が山の上にあらわれると、金いろのひかりがまぶしくあたりをてらし出しました。
ぶしたちは、ちかづいてくるひかり目がけていっせいにやをはなちました。
でも、ぶしたちは金いろのひかりにあたると力をうしない、ふかいねむりにおちてしまいました。
すると天しがあかりの中からあらわれ、いえの上におりてきました。
やさしくかぐやひめの手をとると、空たかく上がっていきました。
だれもどうすることもできませんでした。
おじいさんとおばあさんは、ただなきながらいつまでも月を見上げていました。
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