ひ 行の一覧です。
 ひ 行
ひ 行| 名前 | 読み仮名 | 
|---|---|
| 日陰の恥を日向へ出す | ひかげのはじをひなたへだす | 
| 非学者論に負けず | ひがくしゃろんにまけず | 
| 低き所に水溜まる | ひくきところにみずたまる | 
| 火消しの家にも火事 | ひけしのいえにもかじ | 
| 庇を貸して母屋を取られる | ひさしをかしておもやをとられる | 
| 日西山に薄る | ひせいざんにうする | 
| 匹夫も志を奪う可からず | ひっぷもこころざしをうばうべからず | 
| 人跡繁れば山も窪む | ひとあししげければやまもくぼむ | 
| 人と屏風は直ぐには立たず | ひととびょうぶはすぐにはたたず | 
| 人に七癖我が身に八癖 | ひとにななくせわがみにやくせ | 
| 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し | ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをいくがごとし | 
| 人の口に戸は立てられぬ | ひとのくちにとはたてられぬ | 
| 人の牛蒡で法事する | ひとのごぼうでほうじする | 
| 人のふり見て我がふり直せ | ひとのふりみてわがふりなおせ | 
| 人は一代名は末代 | ひとはいちだいなはまつだい | 
| 人は道によって賢し | ひとはみちによってかしこし | 
| 一人子は国に憚る | ひとりごはくににはばかる | 
| 一人の文殊より三人のたくらだ | ひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ | 
| 火のない所に煙は立たぬ | ひのないところにけむりはたたぬ | 
| 百芸達して一心足らず | ひゃくげいたっしていっしんたらず | 
| 百歳の童七歳の翁 | ひゃくさいのわらべななさいのおきな | 
| 百尺竿頭一歩を進む | ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ | 
| 百日の説法屁一つ | ひゃくにちのせっぽうへひとつ | 
| 百日の労一日の楽 | ひゃくにちのろういちじつのらく | 
| 百年河清を俟つ | ひゃくねんかせいをまつ | 
| 百聞は一見に如かず | ひゃくぶんはいっけんにしかず | 
| 百里を行く者は九十里を半ばとす | ひゃくりをいくものはくじゅうりをなかばとす | 
| 平仄が合わない | ひょうそくがあわない | 
| 氷炭相愛す | ひょうたんあいあいす | 
| 貧者の一灯 | ひんじゃのいっとう | 
| 貧すれば鈍する | ひんすればどんする | 
| 貧乏は達者の基 | びんぼうはたっしゃのもと | 
32件が該当しました。



