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徒然秀歌選
浦島太郎
浦島太郎3
それをきいた浦島太郎は、うみのそこがどんなところかしりたくなりました。そこで、さっそくカメのせ中にのせてもらってうみの中に入っていきました。竜宮城は、赤やきいろのたくさんのさんごにかこまれた、それはそれは美しいおしろでした。
くらいうみのそこなのに、おしろはまばゆくひかりかがやき、いろいろなさかなたちがたのしそうにそのまわりをおよいでいました。